Round Song Hunter 銀弾の歌遊び

Ｐ．ちゃんは、所詮…、負け組みだお...。

少なくとも、近隣よか回せる台に座ってるんだお...。

とゆ～、ちっぽけなプライドは、木っ端微塵です・・・。

「またかよ・・・。」

目下、５連敗中のＰ．ちゃん。

靴を履く瞬間まで迷っていた。

戦闘エリアも、出撃すらも。

だが、事は一刻（日）を争う様相も見せていた。

「Ｐ．ちゃん出ますっ！」

向かう戦闘エリアは、003。

10分前着。

たはは・・・。続々と、戦士が集まってくる。

「こんなことなら、並んどけば良かったな・・・。」

5分落ちの一般入場。

主要な台は・・・、取れません。

空き台での勝負は、Ｐ．の不得手とするところ。

よって、完全に客に見限られた島に、レヴスカウターを当てる。

他の島では、釘が誘ってはいたんだけど・・・。
ＳＴ機の島。（Ｐ．の過去戦績参考では、多分。戦いにならない。）

＜combat recorder＞
［ Round Song Hunter．桜Ⅱ ］
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＜ＣＲＡまじかる☆タルるートくん＞
Operations：dog fight⇔hit & away
area：25-28-30-33-35-37-40-42
REV.熱源反応：-2～19/c．
作戦展開時間：-627Lrev．
元気弾発射数：--750発．
感激弾発射数：-----発．
潜榴弾発射数：-----発．
炸裂弾総戦果／10207pt．
 ★R2L:--．☆R2H:-3．
　★RmL:11．☆RmH:22．
 　★RxL:--．☆RxH:--．1/57(1/24)．
＜戦闘概況≒5875pt/44328rev.＞
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見限られた島は、確変機。

ヘソは、キツめな平行棒。
ただし、良く見れば、首吊りは無さそう。
スルーは、抜けるね。風車がやや弱め。
道のこぼしは最弱のもの。
ポジション的には、最悪のパターンを招きそうではあるが・・・。

レヴスカウター弾、装填ッ！。
発射。8-22-41-50-62......
使い3k、68rev.Lhit!。
54rev.Hhit!。
早い段階で二度目の当たりを得ると、周囲の動きに変化が出た。

受難の始まりである。
両隣に来られ、あっさりと当たりを引き込み、当たり回数で抜きさっていく。
なんとか、2800発程の出玉を得るものの・・・。
「回転が垂れてないか？。」
涙目な回りムラの中、迷いの追撃。

「この戦地は、25pt。」
「いつ止めても、問題は無い・・・、でも...。」
「つまんねーよ、そんなのッ。」
「Ｐ．のパチは、イリュージョンなんだから。」
「ボーダー派じゃないんだから。回りのハッキリしない今。バイオストックを放出しなくて、どーするッッ！！。」
（以上が、Ｐ．なりのイリュージョン計算。）

呑まれかけ、またの負戦を覚悟した、その時。
静かに、バイオストックは解き放たれた。
まるで、計算されているかのように・・・。

パワーピーク、時短即止め、15:20．撤収。

今日の戦いを受けて、次以降の戦いは回る台が必須となった。
一筋の光は、今日得られなかった、一撃のみ。